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クレジットカードの分類


 クレジットカードには、様々な種類があります。
 クレジットカードの発行を行う企業は、設立母体又は自身の業種によって様々な種類があり、15年程前迄は銀行を母体とする銀行系、信販会社による信販系、流通会社を母体とする流通系の3つでクレジットカードの発行枚数の殆どを占めていたが、1980年代から石油系・交通系、1999年からは消費者金融による消費者金融系、2000年代にはこれら以外の異種業による参入が起きている。なお、この様な業種別に分けるのは法律で規定されているものではなく、クレジットカードを発行する企業の設立母体や加盟団体(銀行系の日本クレジットカード協会・信販系の信販協会など)で完全に縦割りされてきた事に由来するが、近年は業種別の枠を超えたクレジットカード業界の事業再編や提携が活発になっている(境界が不明確化)ため、必ずしも正確な記述ではなく曖昧さが含まれる点を理解したい。

 一般的にはカード会社の業務形態によって分類されることが多いようです。
 業務形態とは、「銀行系」、「信販系」、「流通系」、「メーカー系」といった分類です。

【銀行系クレジットカード 】
 銀行または銀行持株会社のグループ会社が銀行系だが、ここでは、銀行系クレジットカード会社によって設立された日本クレジットカード協会の会員を銀行系とします。
銀行または銀行持株会社のグループ会社が銀行系だが、ここでは、銀行系クレジットカード会社によって設立された日本クレジットカード協会の会員を銀行系とする。
ジェーシービー(JCB)、三井住友カード三菱UFJニコスユーシーカード(UCカード)と外資系のシティカードジャパンアメリカン・エキスプレスインターナショナル日本支社などが主である。但し、ユーシーカードは自社でクレジットカード(UCカード)の発行は行わず、流通系のクレディセゾン(以下「セゾン」)またはブラザーズカンパニーであるUCカードグループのいずれかが行うため、他の銀行系とは大きく異なる。
 上記以外の銀行系の多くは、ジェーシービー、三菱UFJニコス、ユーシーカードと提携し、または三井住友カードを中心とするVJAに加盟し、クレジットカードを発行している。ただし、りそなカードはセゾン、中央三井カードは信販系のセントラルファイナンス(CF)とも提携し、静銀セゾンカードに至っては、提携はセゾンのみである。また、TSBキャピタルは同社の親会社である東京スター銀行が有するMasterCardの権利を利用して「TOKYO STAR CREDIT」を発行している。
 なお、 American Express は当初から旅行(交通機関・宿泊施設の手配など)とエンターテイメント(演劇チケットやレストランの手配)に関するサービスが充実していたため、元来T&E(Travel & Entertainment)系というジャンルにも当てはまる。日本ではこの他 各種JCBカードやソニーファイナンスのeLIOカードも同類と見なされる場合がある。
銀行リテール業務の一環という観点から発行されています。

銀行(本体発行)
銀行が、グループ会社を介さずに本体で発行するものが銀行本体発行である。
スルガ銀行は、社団法人全国地方銀行協会の会員(地銀)で唯一のVISAのプリンシパルメンバーであり、「SURUGA VISAクレジットカード」を銀行本体発行している。また、地銀全体では、共同で出資しているバンクカードサービスに業務を委託し、「バンクカード」を地銀各行が銀行本体発行している。ただし、一部は新規の受付の中止ないしは取扱を終了するなど撤退の動きも出始めている。
銀行系には、シティカードイーバンクカードJCBカード三井住友カードDCカードりそなカード等が該当します。

【信販系クレジットカード】
 割賦販売法に定める「割賦購入あっせん」を主たる業とする者が信販系だが、ここでは、社団法人全国信販協会の正会員を信販系とする。
 銀行系となった三菱UFJニコスを含む大手信販6社(ジャックスアプラスオリエントコーポレーション(オリコ)、CFライフ)や楽天の子会社となった楽天KCを含む中堅信販その他地域信販の多くがクレジットカードを発行している。
信販系には、三菱UFJニコス株式会社、株式会社オリエントコーポレーション(Orico)、等が該当します。

【流通系クレジットカード】
 百貨店やチェーンストアなどの流通会社のグループ会社が流通系である。グループ会社のほか、既存のカード会社(ほとんどは信販系)と提携して発行しているところも多い。多くは、ポイントサービスも兼ねており、母体のスーパーマーケットや百貨店などの店舗と連携し、対象店舗での値引きサービスやカードのポイントが一般加盟店での利用分より優遇されるものがが多く、カード業界の中でもマーケティング力にすぐれた会社が多い。
 なお、かつての親会社であるマイカルとの提携を解消し、三洋信販が筆頭株主であるポケットカードもこの分類に含まれるが、今後の業態再編などによっては流通系でなくなる可能性がある。
 クレディセゾンセゾングループの解体によって特定の流通グループに属さなかった所から、2002年以降高島屋出光ローソンなど他業種もしくはかつての母体だった西武百貨店の同業他社と積極的に提携する動きが見られ、2005年度にはユーシーカードの事業統合、2006年には株式の持ち合いをしていた持株会社のミレニアムリテイリング株全てをセブン&アイ・ホールディングスへ株式交換する事となり、今後も既存の流通系の枠を超えた展開が期待される。
 流通系は国際ブランドと提携せずに発行するハウスカードのみを取り扱うものも多く、百貨店の伊勢丹子会社である伊勢丹アイカードが有名である。これ以外では、DIY・ホームセンター運営会社などが自社(自前)で行っているものも多い。
 流通系において最上位のカードは百貨店の外商カードであり、三越の「お帳場カード」、そごう・西武の「ミレニアムカードVIP」が最上位となる。これは、医師・弁護士、著名人などの自由業や企業の幹部社員など比較的社会的地位が高く裕福な者や、非常に高額な買い物をした者に対し外商担当など百貨店の社員が勧誘する事で入手が可能になる(招待制)カードで、1割以上の値引きや上得意客向けのサービスが受けられる。店によっては単純に社員紹介だけで余り買い物をしない者でも入手できる所もある。外商カードは発行元や利用範囲(外商だけしか使えない等)によって、クレジットカード(ハウスカード)でなく、「掛売カード」という位置付けにしている場合もある。
流通系には、イオンカードセゾンカード東急TOPカードオーエムシーカード(ダイエー系)、ローソンパスVISAカードファミマカード(Famima Card)、KARUWAZAカード等が該当します。
顧客の固定化を図ることを目的として発行されているので、割引サービス等の特典などが多く、年会費が安い(もしくは無料)というのが特徴です。

【メーカー系クレジットカード】
 自動車メーカーの子会社が自動車メーカー系だが、自社で発行しているのはトヨタファイナンス(TS CUBICカード)及び日産フィナンシャルサービスのみであり、これ以外は他社と提携した提携カードが殆どである。
 電機メーカーのグループ会社が電機メーカー系である。ただし、住友信託銀行の子会社である住信・松下フィナンシャルサービスもこの分類に含まれる。
 なお、、日立キャピタル及び三菱電機クレジットは前者は日立グループ、後者は三菱電機グループの従業員(いずれもOB及びOGを含む)にのみクレジットカードの発行を行っていて、一般への発行は行っていない。
メーカー系には、Sony Card(ソニーカード)、NTTグループカード等が該当します。
流通系クレジットカードと同様で、顧客の囲い込みを狙うと共に、関連商品、サービス等のクレジット販売の取扱いを行うことを目的として発行しており、メーカーならではの特典などが受けられます。

【交通系クレジットカード】
 鉄道や航空などの事業を行う者及びそのグループ会社がいわゆる交通系である。私鉄の場合はグループ各社(系列の百貨店など)と連携している場合が多く、流通系としての機能も併せ持っている。また近年ではICカード乗車券との連携も図られている。特に、PiTaPaの場合はクレジットカードと同様の後払なので、例えばPiTaPaベーシックカードも、ショッピング利用はPiTaPaの加盟店に限られるがクレジットカードであると言える。
 航空会社は日本航空の「JALカード」と全日本空輸の「ANAカード」のみである(というより、日本の主要エアラインも現在はこの2社しかない)。
 また、自社が発行するもの以外にクレジットカード会社と提携し当該クレジットカード会社が発行する提携カードもある。例えば、東日本旅客鉄道(JR東日本)は自社でビューカードを発行しているが、提携したクレジットカード会社がビューTypeII提携カードを発行している。また、JR全体ではJRカードもあるが、これも提携カードである。但し、現在はJRカードの存在は有るものの、発行自体は殆どと言って行われていないのが現状。

【共同組合系クレジットカード】
 ここでは商業者で構成される、協同組合連合会日本専門店会連盟(日専連)や協同組合エヌシー日商連などの傘下の協同組合(株式会社の形態を採るものもある)を指す。
日専連の場合は、DCやJCBが加盟店を開放し発行されている。国際ブランドはJCBとVISAが多い。

【石油系クレジットカード】
 コスモ石油はCFセントラルファイナンスと提携し、ハウスカードである「コスモ・ザ・カード(ハウス)」を業界で唯一自社で発行している。国際ブランドの付いたカードもあるが、これはCF及び流通系のイオンクレジットサービス(法人向けはJCB)が発行する提携カードである。また、出光興産とセゾンが折半出資する出光クレジットは石油系で唯一のクレジットカード会社である。
石油系には、出光まいどカードコスモ・ザ・カード等が該当します。
発行元のガソリンスタンドで利用すると利用額に応じた割引サービスなどが受けられます。

【消費者金融系クレジットカード】
 消費者への金銭の貸付け(キャッシング)を主たる業とする消費者金融大手もクレジットカードを発行している。ただし、これらが発行するクレジットカードの多くは、キャッシング用のカードにショッピングの機能を加えたものであり、メインはあくまでキャッシングのため、他の系列に比べてクレジットカードとしてのサービスは乏しい。
 消費者金融系には、アコム Mastercardアイフル MastercardTAKE BIG SEVEN MasterCardプロミスカード等が該当します。
通常のキャッシング専用の会員カードのオプションとして付帯しています。


【独立系クレジットカード】
 本業が流通系やメーカー系などに当て嵌まらないその他の企業が、グループ会社を通じてクレジットカードを発行するもの。日本電信電話(NTT)の子会社であるNTTファイナンス(NTTグループカードを発行)やエヌ・ティ・ティ・ドコモ(DCMXを発行)、住友商事の子会社である住商ファイナンスなどがある。主に消費者との接点を持つ流通業者と組んで発行する場合が多い。

この他に、クレジットカードの機能、タイプ別に分ける場合もあります。

【年会費永年(永久)無料クレジットカード】
年会費が永久的に無料で設定されているクレジットカードです。
本サイトで紹介している全てのクレジットが、これに該当します。
一般の有料クレジットカードと比べて付帯保険の補償範囲が低い(無しのもの)が多いですが、流通系やメーカー系の提携カードとして多彩なサービスが受けられるといったメリットが多く、補助的なクレジットカードとしてとても人気があります。

【初年度年会費無料クレジットカード】
会員獲得キャンペーンとして、初年度の年会費を無料で設定しているクレジットカードです。
通常なら年会費が必要なクラスの機能、サービスを、初年度のみだけでも無料で利用出来るという意味ではメリットが大きいといえます。
同様のサイトの中には、年会費無料のカードと混ぜて表示しているところもありますので、入会の際は、きちんと確認して下さいね。

【即日発行クレジットカード】
オンライン等による申込みに対し、最短だと申込当日〜翌日には発行されるクレジットカードです。
海外出張や旅行が急に決まったり、急いでカードを作る必要があったときに便利です。
紹介している年会費が無料のクレジットカードにも、国際カードまで付いて即日発行が可能なものも多く、とても人気があります。

【一般クレジットカード】
各カード会社のカードラインナップの中心に位置するのが、このクラスのカードです。
年会費もさほど高くなく、付帯保険も必要十分な補償額が設定されています。
サービス、その他の面でバランスの取れたものとなっています。

【リボルビング払い(フレックス払い)専用クレジットカード】
カード利用時に支払方法を特に指定しなくても自動的にリボルビング払い、フレックス払いになるクレジットカードです。
消費者の負担金利によって手数料を相殺できることから、大半のカードが年会費無料です。

【学生専用クレジットカード】
申込者を学生に限定したクレジットカードです。
在学中の年会費が無料で、一般クレジットカードと同等の機能、付帯保険金額を保有しているものが多いのが特徴です。
海外、国内旅行傷害保険やショッピング保険等の補償範囲も広く、学生だけのスポーツ障害責任保険といった特別な保険を付帯させたものも用意されています。(本サイトに掲載しています)

【女性専用クレジットカード】
申込者を女性に限定したクレジットカードです。
年会費が割引(無料)になったり、付帯保険(海外旅行傷害保険・ショッピング保険等)の補償範囲が広いなど、女性ならではのサービスが豊富に用意されています。
専用のポイントプログラム制度などもあり、お得で便利なクレジットカードです。

【ゴールドカード】
各カード会社のカードラインナップの中で最高レベルのサービスを提供しているカードです。
通常のカードよりもハイクオリティなサービス、ハイクラスな特典が魅力となっていてます。
発行の条件が厳しいこと、年会費用が高いことなどからも、選ばれた人だけが持つことのできる最高のステータスとも言えるでしょう。

 
 次はクレジットの支払い方法について解説します。


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